仕事関係で東京に行くのは実に10数年ぶりでした。当時は宿泊パックなどあまり普及していなかったのか、航空機で行くとそれなりの金額になったと記憶しています。最近では陸の交通機関よりも安い上、泊まれるという なんともいい時代になりましたね。
日頃は、経費節減のため陸からしか眺めていませんでしたが、空からの眺めは実にいいものです。
東京行は主翼右側、帰りは主翼左側の席を予約。上空から能島城を撮影しようと考えていました。が、飛行ルートを考慮していなかったため、行きは高知方面しか撮影できませんでした。
蛇行している川は 仁淀川でしょうか。
コチラは初日の出スポット 室戸岬
松山行の帰りは、機内の進路モニターを見ると芸予諸島上空で高度を落とし着陸態勢に。。
こちらは魚島、高井神島?
コチラは大島 宮窪戸代と友浦の四阪島。
残念ながら私が座っていた席からでは主翼が邪魔になり、大きな雲がちょうど下に来たため、残念ながら能島を上空から撮影することはできませんでした。
昨年、発掘調査中に飛行高度を落として飛行している航空機を見かけましたが、この時間(PM3:30頃) の飛行機は松山行の便かも知れませんね。
コチラは来島海峡大橋。
コチラは今治市内。
コチラは妙見山古墳がある今治市大西あたりです。