先日、数年ぶりに肥後 熊本へ行ってまいりました。
しまなみ海道ではなく、やまなみハイウェイ<!!一般道!!>を通過。外気温は昼間の2時頃でも マイナス3度。南国九州でも山岳地帯は気温が低く積雪が見られました。
このあたりは、とにかく広い草原がココロも豊かにさせてくれ、春先から夏にかけてのシーズンには登山客やキャンパーなどでごった返します。
気になるのが東日本大震災以降の日本にある火山活動の活発化です。この日も噴煙が大分・宮崎方面へ流れていました。
近くまで行ってみると、噴煙がモクモクと。。活火山の阿蘇山は活きています。
コチラは阿蘇山から見た阿蘇外輪と九重連山。阿蘇山とは違い噴煙は上がっていません。おとなしくきれいな山々でいてほしいものですね。
道の駅では「くまもん」がお出迎え。お土産品も くまもんグッズでいっぱいです。
最近は解説看板によく目が留まるようになり、ついついよく見てしまいますね。平成26年9月に阿蘇山一帯は阿蘇ジオパークとして認定されたようです。
ジオパークとは、山 や川をよく見て、その成り立ち としくみに気付き、生態系や人間生活との関わりを考える 場所 だそうです。(D)