20日からの企画展開催にむけて、うなりをあげる大型プリンタ。
年4回の特別展・企画展の直前はいつもフル稼働です。お世話になり始めて9年目。いまだ衰えを見せません。
年4回の特別展・企画展の直前はいつもフル稼働です。お世話になり始めて9年目。いまだ衰えを見せません。
さて、本題です。
『来島海峡の旧版海図』と題した企画展を4月20日(土)~6月30(日)まで当館2階企画展示室で開催します。企画展は観覧無料です!ぜひお越しください。
『来島海峡の旧版海図』と題した企画展を4月20日(土)~6月30(日)まで当館2階企画展示室で開催します。企画展は観覧無料です!ぜひお越しください。
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昨年10月、日本国際地図学会(現在は日本地図学会に改称)の例会が当館で開催されました。その際に、原資料を所蔵する海上保安庁の協力を得て複写された、明治時代から昭和初期の来島海峡の“海図”が、学会から当館へと提供されました。
複写ではありますが、地形表現の変化など、地図の作成方法自体も観察できますし、埋め立てや、塩田の開発などによる海岸線や土地利用の変化など、人びとがどのように地形を改変していったのか、その記録をたどることもできます。明治時代から昭和初期にかけての海図を見る機会は少ないと思います。ぜひご覧ください!(K)