村上海賊の娘
ご存知、和田竜先生の作品です。
前回上巻まで読んだところで感想を書いたので
下巻を読み終わっての感想をば・・・
あんまり言うとネタばれになってしまいそうなので詳しくは控えますが(笑)
端的に言うと、、
やっぱり真鍋七五三兵衛かっこいいいいいいいい!!
でも沼間義清もかっこいい!!!
ていうか登場人物みんなかっこいい!!
クライマックスなんかもう、頭の中に映像が鮮やかに浮かんでしまいました。
映画はもちろん、アニメとか漫画になっても映えそうだなあなんて思います!
何かしらの映像になって欲しいですよね(^・ω・^)
どうでもいいですが私は筋肉好きなので、もし映画化することがあれば泉州侍みんな筋肉ムキムキの人で固めて欲しいなあと思います。
ハリウッド版があるならば、道夢斎はマイクタイソンでどうでしょうか。
そうなると乃美宗勝はモハメドアリですね!
元吉・景親の兄弟はヒョードル、アレキサンダー兄弟でお願いします。
ところでところで
7月25日は村上水軍シンポジウム!!
作者・和田竜先生が宮窪町にやってきます!!
なんと入場無料!
しかも内容は
もし『村上海賊の娘』続編を書くならば
村上海賊の娘を読んだばかりの私としては、非常に興味深いテーマです。
シンポジウムの第一部では、東京大学史料編纂所から、黒嶋敏さんの講演が予定されています!
村上水軍の娘の舞台になった木津川口の合戦、その後織田信長は九鬼水軍に命じて鉄張りの船で対抗したらしいのですが・・・
その真相は!?!?
面白いお話が聞けそうですね!!
ちなみにこのシンポジウム、入場料は無料ですが整理券が必要です。
整理券配布は7月3日から。
今治市の中央公民館、各地域教育課でも整理券がゲット出来ますよ!
村上水軍博物館にお電話頂くと、郵送も出来ます(・ω・)ノ
チケットがなくならないうちにお問い合わせくださいね^^
皆様お誘い合せの上、ふるってご参加くださいませ!
Yでした!