7月26日(日)水軍レース大会に『村上海賊の娘』の作者、和田竜先生が初参戦されます。
チーム名は、「和田竜と村上海賊衆」。
当館のミュージアム・パートナーのチーム「せんどうさん」が、今年は、和田先生を大将に迎え、名前を変えて出場します。このチームの主力メンバーの年齢はなんと70歳前後。
水軍レース大会は、「若さ」や「力」だけでは決して勝つことはできません。それ以上に、「チームワーク」と「技」、そして「かけひき」が必要になるのです。
したがって、勝敗に年齢は関係はないのです。
出場チームは、それぞれがオリジナルの「のぼり」を作り、船に掲げることになっています。
その「のぼり」が完成し、当館のガイダンスホールでお披露目されています。
能島村上家伝来の村上水軍幟をもとにしたデザインで、棹(さお)を通す乳(ち)と呼ばれる
部分には、実物と同様に、魔除けの呪符が縫い付けられています。
7月26日(日)の水軍レース大会は、「和田竜と村上海賊衆」にご注目ください!
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