愛用のゴム艇で1年ぶりに浜辺をクルーズしてきました。
収納袋から取り出してみると、パドルやゴムの船体に塩の結晶がイッパイ付着。
かなり洗って収納したつもりなのですが、海水は侮れませんね。
河原津方面へクルーズ中、藻のついたシーラカンス風のボラ? コチ?に遭遇。(鯉の大物サイズで顔はオコゼのような顔?)←魚に詳しくないのですみません。
それも真正面から人面魚のように近寄り、ゴム艇の下をゆっくりくぐりながら死んだようにゆらゆら。
慌ててもどり近寄っても逃げようとしません。
写真を撮ればよかったのですが、無意識にパドルを魚にあてると逃げてしまいました。。...
付近で魚釣りを楽しんでいる人には申し訳なかったのですが。。。
こちらは以前紹介した大崎鼻の龍神社。http://suigun-staff.blogspot.jp/2013/07/blog-post.html
神社になる前は中世城館だったのでしょうか。
代わりに宮窪産鯛と菊間産甘トロ豚、自家製トウモロコシ。今回は上手に焼けたかな?
月明かりの中、「海ほたる」を見ようと海岸散策中、突如漁船2隻の襲撃。。
中から神輿と大勢の人が。。話を聞くと、どうやらお昼のクルーズ中に見た岬の平坦地にある 大崎龍神社の海夏祭りのようです。
神輿はお召し船で海上を巡幸した後、お旅所 ( 神社 ) への宮入が行われ、そこで一泊するそうです。
漁船2隻を並列に併せ、神輿を海上輸送するこの祭りは、私D周辺農村の祭りとは趣を異にしているので、ついつい見とれてしまいました。(D)