博物館の新人イラストレーターMさんは、今月初め、開店前に鵜島カフェを訪れました。
鵜島の島おこしのため、人口27名の鵜島港待合所を改装されたそうです。
モダンクラッシックでいい感じの仕上げをされています。メインはコーヒー ( クッキー付 ) だそうで、島の名所を散策されたあと、シオマチのひと時を鵜島カフェで過ごすというのも、風情があっていいですね。
鵜島へは宮窪港から民間会社運営の定期航路 http://www.fune.co.jp/J-index/Z-teiki/JZ-N/JZ-N-058.html#fare があり、1日7便あるようですよ。
途中、史跡能島城も船上から観察できます。
能島の東部海岸、ココには以前、紹介した「鵜島ダック」(海アヒル) 達が、編隊を組んで海藻を食べに来るスポットです。
㊤ 能島の岩礁にアニマル達がやって来た! http://suigun-staff.blogspot.com/2013/12/blog-post_13.html
㊤ 鵜島ダック part 2 http://suigun-staff.blogspot.jp/2014/01/part-2.html
激しい潮流をもろともせず、わざわざ能島へやってきます。この「鵜島ダック」の本拠地は、名前でもわかるように鵜島なんです。しかも、「鵜島カフェ」の真ん前にアヒル小屋があるんです。
博物館から望遠で撮った写真。防波堤の前にある小屋がそうです。この小屋には、ある事件以降あまり入らないようで、すぐ近くに係留されている漁船の下で過ごしているようですよ。
人懐っこい海アヒル達ですよ。
「鵜島カフェ」・「鵜島ダック」(海アヒル) 撮影 (M)
アウトドア日和 が続く この夏。鵜島ダック を見に 鵜島カフェ へ行ってみませんか。(D)