2014年2月13日木曜日

カレイ山から見た「能島城」

例年にない大雪。

比較的積雪量の少ない宮窪でも積雪があったようで、翌日通勤途中の道端には、大小さまざまな雪だるまが見られました。


博物館やカレイ山から見ると石切りの山は、スキーのジャンプ台やスキー場のようにも見えます。


この日は、先月末ほどの急潮流ではありません。
しかし比較的きれいに晴れ渡ったため、遠景から見た「能島城」の写真を撮ろうと、宮窪随一の展望台「カレイ山」へ行ってきました。

博物館からは、山の方が少し雪化粧している程度に見え、お昼も回ったことだし、安心して博物館号(MRリア駆動の軽バン)で行ってきたのはよいのですが、結局準備不足でした。


標高約200mのカレイ山はカーブが多く、木の影にはまだ新雪が。。轍を頼りに走行しますが、途中でスタック。スコップ等持参しておらず、地元NPO法人の方には大変お世話になりました。(反省)


結局、途中から徒歩で展望台をめざし、伐採のみ(本年度区域)完了した能島を中心に撮影。。




 
発掘調査中の能島城




能島城などを周回する潮流体験船。船折瀬戸を右側通行する貨物船。県外から来ている釣り船。地元の漁船。etc…


ココからの眺めは、能島城をはじめとした宮窪の風景が凝縮されています。(D)