2016年12月17日土曜日

企画展「写真でみる日本遺産のまち今治」開幕!

本日より、新しい企画展が始まりました!!

題して



日本遺産・村上海賊のストーリーを構成する文化財を写真パネルで紹介する企画展です。



世界遺産には「ビジターセンター」というものがあります。

「まずはそこに行けば、その世界遺産のくわしい情報が入手できる。」

そういう場所として設置されているわけですが、


今回のこの企画展は、

日本遺産版ビジターセンターの役割を果たすべく、

まずは企画展として情報発信をしてみよう。

そういった試みです。


日本遺産に認定された村上海賊のストーリーは、

42件の文化財で構成されています。


しかし、今の段階では、すべての構成文化財の見学ができるわけではありません。


当館へご来館の際にお配りするパンフレットの裏面には、

おすすめ見学スポットを載せています。


企画展で情報を入手していただき、

当館のパンフレットを持って

村上海賊の記憶をたどる旅へご出発ください!


K



2016年12月11日日曜日

村上水軍博物館の年末年始の休館日について

当館の年末年始の休館日は、

12月29日(木)~1月3日(水)

でございます。

まことに勝手を申しますが、あらかじめご確認いただければ幸いです。



なお、12月17日(土)から

日本遺産認定記念尾道・今治巡回展

『村上海賊三家の至宝』

於:因島水軍城会場

スタートします。




因島会場(因島水軍城)では、

能島村上家、来島村上家の至宝につきましては、

実物資料ではなく、複製品あるいは写真パネルになりますが、

因島水軍城に保管されている因島村上家伝来資料の実物が多く展示されます。


ぜひご覧ください!


K


2016年12月7日水曜日

BS-TBS『日本遺産』で村上海賊!



BS-TBS新番組 『日本遺産』

第6回の放送は

「“日本最大の海賊”の本拠地:芸予諸島-よみがえる村上海賊“Murakami KAIZOKU”の記憶-」

2016年12月18日(日)あさ9時30分から

番組ホームページはこちら
http://www.bs-tbs.co.jp/nihonisan/index.html



もちろん、村上水軍博物館も撮影協力をしています。

ナレーションは俳優の草刈正雄さん!迫力の高画質4K画像!!

ぜひご覧ください!K

2016年11月23日水曜日

観覧者数5000人突破!!『村上海賊三家の至宝』展12月4日(日)まで

11月3日から開催している

日本遺産認定記念特別展『村上海賊三家の至宝』

期間中の観覧者数が昨日5000人を突破しました!!

昨年の同時期よりも、来館者数が増加しています。


注目の特別展。12月4日(日)までとなっております。

11月28日(月)は休館日ですので、本日を入れて、残り会期11日。


ぜひご覧ください!!



展示中の注目の史料を一つ紹介します。

それは来島村上氏の末裔に伝わる『久留島家文書』に収められている

「豊臣秀頼黒印状」です。

大河ドラマ『真田丸』で注目を集める豊臣秀頼から、来島康親に宛てたものですが、

内容は、康親が秀頼に対してお歳暮を送ったようで、その御礼状です。



展示中の『久留島家文書』は4点ですが、

豊臣秀吉、豊臣秀次、豊臣秀頼、徳川家康と、

天下人の書状がズラリ。

必見です。ぜひご覧ください!!



これらの書状の画像は、館内で無料配布中のパンフレットにも掲載されています。


在庫が無くなり次第、配布を終了します。
来館いただいたお客様、お一人につき、一冊をお渡ししております。

来館をご計画の方は、ぜひお早めに!

k

2016年11月12日土曜日

パンフレット『村上海賊三家の至宝』無料配布中!

現在、今治市・尾道市では、村上海賊魅力発信推進協議会という団体を立ち上げ、

国の支援を得ながら、日本遺産の魅力を発信するための様々な事業をすすめています。


その一環で作成したのが、日本遺産の構成文化財を紹介するこのパンフレット。




現在開催中の特別展『村上海賊三家の至宝』と同名のパンフレットで、

同展の展示図録の役割も果たしています。

A4判、フルカラー、16頁

日本語と英語の解説を併記しています。

そしてなんと無料です!


ただし、部数に限りがありますので、

村上水軍博物館にご来館いただいたお客さま、

一名につき一冊をお配りしております。

特別展『村上海賊三家の至宝』は、12月4日まで

当館企画展示室で開催しております。

ぜひご来館ください!

K


2016年11月3日木曜日

日本遺産認定記念特別展『村上海賊三家の至宝』開幕!!

日本遺産認定記念!

尾道・今治巡回特別展!!

『村上海賊三家の至宝』

今治会場

明日11月3日(木・祝)、ついに開幕です!!!


能島・来島・因島の村上海賊三家

それぞれの末裔に伝わる至宝中の至宝、21点(すべて実物資料)が集結します。

展示室の様子

英語解説パネルも併設しています。

12月4日(日)まで。月曜日休館です。

ぜひご覧ください!!


また、この展示に関する日本遺産構成文化財パンフレットも作成しました。



村上水軍博物館1階・2階受付にて、無料配布していますが、
部数に限りがありますので、来館のお客様一名に付き、一冊に限らせていただきます。

村上海賊三家の肖像画、武具、古文書などを一堂に集めた展覧会は初めてです。

皆様のご来館をお待ちしております。

K

2016年11月2日水曜日

昭和のみやくぼ写真展Again~昭和40年代宮窪秋祭り~

毎年恒例となりました宮窪公民館文化祭の出張展示。

今年は、昭和40年代の宮窪秋祭りの写真を展示します!




パネル11枚の小規模な展示ですが、どれもこれも懐かしい写真ばかりです。

展示を行う前に、年代が正しいかどうかを確かめるべく、地元の方にお見せしたところ、

懐かしい顔がたくさんあるということで、大いに盛り上がりました。


☆日時 11月3日(木・祝)・4日(金) 9:00~15:00

☆会場 宮窪公民館(今治市宮窪支所のとなり)


ぜひご覧ください!! K

2016年10月19日水曜日

特別展「村上海賊vs戦国大名」 見どころ②村上海賊家臣とともに戦った岡山県浅口市の武将

特別展「村上海賊 vs 戦国大名」がまもなく終了いたします。

ブログで見どころを紹介すると申しておりましたが、まったく更新しておりませんでした。






















今回は、この特別展で関連資料を展示しております細川通董という武将を紹介します。

この細川通董という武将に、なぜ村上海賊の展示で注目しているのか?


ざっくりと説明しますと、

この細川通董という人物、能島村上氏の家臣とともに戦った人物であります。
能島村上氏とともに戦ったあとには、その武功を室町幕府最後の将軍としておなじみの足利義昭から賞された人なのです。

どういった合戦で能島村上氏の家臣と一緒に戦ったのか?
なぜその武功が足利義昭から賞されたのか?

こういったところが気になる方々は、
特別展にぜひお越し下さい!














中央に見えるのが細川通董の居城とされる鴨山城跡です。




そして、この細川通董は、細川という名字の通り、細川家を出自としているのですが、
若かりし日々を、やんごとなき事情から、伊予国(愛媛県)で過ごしたと言われております。

今回、通董さんの関連資料はここ愛媛県での展示となりましたので、戦国時代以来の里帰り?をしたということになります。
(通董が若かりし日々を過ごしたのは川之江[四国中央市]と言われていますので、厳密には里帰りには少し距離が足りていませんが、、、)


さらに、今回の特別展では、普段は岡山県浅口市にあります通董さんの肖像画と、普段は山口県下関市にあります通董さんのお家の系図が、一同に会しております!!
通董さんが活躍した浅口市にある肖像画と、
通董さんの子孫が活躍した下関市にある系図が、
ここ村上水軍博物館で遭遇したのです!!


あまり有名な人物ではありませんが、
村上海賊と同じく、
戦国の動乱を力強く生き抜いた武将であります。


能島村上氏の家臣とともに戦ってくれて、ありがとう!
通董さん!

そんな通董さんへの感謝も込めた展示となっております。

会期中最後の週末、ぜひご来館ください!


                              学芸員 O


2016年9月6日火曜日

特別展「村上海賊vs戦国大名」 見どころ①描かれた村上海賊の戦い

日本遺産認定を記念しての企画展「村上武吉ヒストリー」

おかげさまで8月21日に無事終了することができました。
そして、翌8月22日に、我々は企画展「村上武吉ヒストリー」の展示品を撤収致しました。

8月22日!!
そう、この日はなんと、村上武吉の命日なのです!
武吉の命日に武吉の展示の片づけをするとは、、、
涙が止まりませんでした(号泣)

しかし、泣いている場合ではございません!!
企画展「村上武吉ヒストリー」を終えた当館では、
27日(土)より、特別展が始まっているのです!

その名も、

「村上海賊vs戦国大名」!!
   むらかみかいぞく      と   せんごくだいみょう

























チラシが燃えてるようで、とても熱いですね!

昨年度の「村上海賊vs天下人」に続く、「vs」シリーズでございます。

 瀬戸内海で活動する村上海賊は、
 周辺を戦国大名たちにかこまれていました。
 村上海賊は、周辺の戦国大名とどのような「外交」をして、
 ときには戦い、戦国時代を生き抜いたのか、、、
 館外からの借用資料を中心に紹介します!

これから数回にわたって、特別展の見どころを紹介させていただきます。

まずは、

「豊前今井元長船戦図」!!

村上海賊も加わった毛利水軍と大友水軍の海戦を描いたこの絵図は、
戦国時代の水軍の戦いが描かれることは非常に少ないので、
とても貴重な資料なのです!

チラシにも使用させていただいている資料でございます。

絵図には我らが村上武吉の船のほかにも、
因島村上氏や来島村上氏の船も描かれています!

この機会に是非ともご覧下さい!

トキハセンゴク、セトウチジョウセイハ、フクザツカイキナリ、

                        学芸員O

2016年8月14日日曜日

明日8月15日(月)は臨時開館!

明日8月15日(月)、村上水軍博物館は臨時開館いたします!
企画展「海の覇者 村上武吉ヒストリー」も残り会期一週間となりました。


企画展のみの観覧は無料(常設展示室観覧が有料)となっておりますので、ぜひご覧ください!

K


2016年8月4日木曜日

日本遺産パートナー養成講座




『日本遺産パートナー養成講座』が開催されます!

詳しくはこちら↓
日本遺産パートナー養成講座~今治編~8月8日募集開始!


全5回のうち、第1回、第2回、第4回は、私Kが講師を務めさせていただきます。

ぜひご応募ください!

K

2016年7月12日火曜日

日本遺産認定記念!銀河クルーズ歴史遺産探訪!!


銀河ランチクルーズ・ディナークルーズのお知らせが届きました。
今年は、日本遺産認定を記念し、
8月14日(土)に歴史遺産探訪クルーズが開催されます。村上海賊などに詳しい専門家による説明もあります。ぜひご参加ください!


お問い合わせは、今治市港湾振興課内 今治市港湾振興協会(℡0898-22-4120)まで。
チラシはこちら→銀河クルーズ

k

2016年6月15日水曜日

「秘密のケンミンSHOW」で村上水軍!

明日6月16日(木)夜9時から放送の「カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW」で村上水軍が特集されます!

村上水軍博物館が企画・製作に少し協力をさせていただきましたので紹介いたします!


◆織田信長を打ち破った「日本の海賊王」村上水軍の秘密を徹底調査!


詳しくは番組ホームページをご覧ください。
http://www.ytv.co.jp/kenmin_show/


「日本遺産」認定から多くのテレビ・新聞・ラジオで引っ張りだこの村上海賊。

認定されたストーリーを詳しく学ぶことができる村上水軍博物館にぜひ来館ください!





K

2016年6月12日日曜日

インターネットによるライブ授業!

先日、因島にある重井中学校の生徒のみなさんに、村上水軍の授業を行いました。

ただし、私Kが因島に行って、みなさんの前でお話をしたわけでも、生徒のみなさんが村上水軍博物館に来館されたわけでもありません。

ここ村上水軍博物館から、重井中学校にいる生徒さんに向けて授業を行ったのです。

そう、インターネットによるライブ授業(遠隔授業)です!





タブレットに映っているのは、重井中学校の生徒のみなさん。
一人ずつ交代で私に質問をし、そのすべてに答えるという、なんとも刺激的な授業でした^^

質問の内容はまったく知らなかったので、未知なる生徒さんの質問に、約一時間、ひたすら答え続けました。

Q 村上水軍はどれくらいの人がいたのですか?

 
 Q どれくらいの数の船を持っていたのですか?
 

   Q なぜ活躍できたのですか?



なんという難問でしょう。素朴な疑問ほど、答えることが難しいですね。
人や船の数は、じつは解明されていないのです。



タブレットを動かし、能島城や写真を使いながら、説明を行いました。
遠隔授業なので、生徒のみなさんの反応がわかりにくいところもありますが、
会場の先生方の話によると、生徒たちは私の話をよく理解してくれいていたようでした。




さて、重井中学校の様子。





あとで知ったのですが、大型画面じゃないですか!恥ずかしい。。
質問の回答に困っている私の表情は、しっかりと生徒のみなさんに伝わっていたようですね。


もちろん、博物館に来ていただき、展示品や景色を見ながら説明できる方が良いとは思いますが、
それが叶わないときには、こういった授業も有効だなと思いました。

この場をお借りして、主催者である重井中学校の先生方、生徒のみなさん、実現に向けて尽力をされたコーディネーターの福山大学やNTTラーニングシステムズの関係者のみなさまにお礼を申し上げたいと思います。


この授業のようすは、愛媛新聞や南海放送のニュースでも取り上げていただきましたし、
FMラヂオバリバリでも紹介させてもらいました。

良い経験をさせていただき、ありがとうございました!


K





2016年6月8日水曜日

村上水軍博物館が製作協力をした映画の紹介

村上水軍博物館が製作協力をした映画が公開されました!




このチラシをよく見ていただくとお気づきになると思いますが、「村上水軍」とあります。
そう、この映画のキーワードのひとつが、村上水軍なのです。


資料や情報の提供、道具の貸出などで少し協力をさせていただきました。
そういった縁もあり、エンドロールには村上水軍博物館や、私Kの名前が載っているという噂も・・・。


村上水軍関連の映画で当館が協力をさせていただいたのは、2014年に公開された「瀬戸内海賊物語」以来ですね。愛媛県内の映画館でも公開されていますので、詳しくは公式ホームページを検索してください!


以上、映画の紹介でした!


K

2016年5月19日木曜日

企画展 海の覇者・村上武吉ヒストリー


このブログでも何度か触れているように、「村上海賊」に関するストーリーがこの度、「日本遺産」に認定されました。
この「日本遺産」認定を記念して、博物館では企画展「海の覇者・村上武吉ヒストリー」が開催されております。

能島村上氏の全盛期とされる時期の当主であった村上武吉。
誕生については諸説あるものの、 ―①
若年時に家督争いを経て、能島村上家の当主となり、
瀬戸内海の海上交通を掌握し、その影響力は畿内や九州までもおよび、 ―②
周辺の戦国大名たちの動向に合わせた動きを見せていました。 ―③
そして、豊臣秀吉の時代には、九州や日本海側など、各地を転々とし、 ―④
その後、関ヶ原の戦いの時には、毛利氏の伊予制圧軍に参加するものの、 ―⑤
戦後、毛利氏の敗軍により、所領を減らされ、周防国屋代島にてその生涯を閉じます。
武吉の記憶は、江戸時代以降も、人々の間で語り継がれました。 ―⑥

こうして簡単に書いてみただけでも波瀾万丈な村上武吉の生涯を、館蔵資料を中心に紹介お送
りしております!

それでは早速、上記の①~⑦に合わせて展示の概要を紹介いたしましょう!

まずは、村上武吉の誕生を示す貴重な古文書(「光林寺文書」)が、村上水軍博物館初出展! ―①
















実は村上武吉の生年については諸説あるのです。
果たして真相やいかに!?

続いては、村上武吉の平時や戦時の活動について知ることのできる資料たち!

九州や畿内まで影響力を与えた海上活動について示す資料や、 ―②










村上武吉の「外交」や戦いについての古文書を展示しております。 ―③
村上武吉は、いかにして戦国乱世を生き抜いていったのか?


そして、豊臣秀吉の時代にはに、各地を転々とすることとなった武吉、、、 ―④
















こちらは、「日本遺産」認定についてのニュース番組でも映っていた古文書なのですが、
村上武吉の「引っ越し」について書かれたものであります。
「引っ越し」って大変ですよね!!



秀吉死後、天下分け目の戦いとして知られる関ヶ原の戦いと連動して、
日本各地で、西軍方と東軍方との戦いが同時多発的に発生しました。
瀬戸内海でも、三津浜にて、毛利氏の伊予制圧軍と加藤嘉明の留守部隊が激突しました。
三津浜合戦と呼ばれる戦いです。















この三津浜合戦が、武吉にとっては最後の戦いとなり、 ―⑤
その後、周防国屋代島で、武吉はその生涯を閉じます。 

武吉の死後、江戸時代以降も、軍記物語などで武吉については語り継がれていきました。 ―⑥



波瀾に満ちた村上武吉の生涯に触れるとき、
瀬戸内海と島々が織りなす景色が、
雄々しくもどこか哀愁を以て見えることでしょう、、、 

Takeyoshi,forever !!
"Murakami KAIZOKU",forever !!
We will be waiting for your visit to our museum !!


O





2016年5月15日日曜日

本日5月15日は、観覧料無料!プレゼントも!


本日5月15日(日)は、2016「国際博物館の日」を記念し、観覧料が無料になります!

手作りのミニ水軍旗など、ささやかなプレゼントもあります。

企画展「海の覇者 村上武吉ヒストリー」も好評開催中!


ぜひご来館ください!

K

2016年5月12日木曜日

2016「国際博物館の日」記念 5月15日は観覧料無料!!

5月15日(日)は「国際博物館の日」(5月18日)を記念して村上水軍博物館をはじめ、今治市立のほとんどのミュージアムの観覧料が無料になります!


詳しくはこちらをご覧ください↓
今治市文化振興課のホームページ


村上水軍博物館では、来館者の方に 手作りミニ水軍旗 をプレゼントいたします。


大きめの水軍旗(写真左)をおひとつ、もしくは小さめの旗と「昭和のみやくぼ絵はがき」セット(写真右)をお選びいただきたいと考えています。

※ただし、来館者が多く、在庫が少なくなった場合には、旗のみ、ハガキのみのプレゼント、また在庫が無くなりましたら、プレゼントは終了させていただくこともありますので、なるべくお早めにご来館くださいませ。


スタッフ一同、皆様のご来館を心よりお待ち申し上げます。


K

2016年5月1日日曜日

GW村上水軍博物館のみどころ紹介☆リニューアルされた常設展示☆

村上水軍博物館は、3月末に常設展示室の展示品や解説パネルを大幅に入れ替えました!

今回はリニューアルのポイントをいくつか紹介します。

まずは年表。内容を見直し、屏風型に仕上げました。
年表は2つ作りましたので、イベントにも出展可能!

「ほうろく玉」ってよく聞くけど、どんな武器?という声にお応えし、イメージ復元しました。
実物は残っていないので、江戸時代の史料などを参考に。

村上海賊の活動拠点を紹介する大型パネルをリニューアル!
これを見ると、村上海賊全盛期の勢力範囲や関連する海戦、
関連する地域や通行料を徴収した港などが一目でわかります。情報盛りだくさんの地図です。

現存する村上海賊の2点の通行許可証「過所旗(過所船旗)」の原寸大レプリカも揃いました。

本屋大賞受賞作、和田竜さんの著書『村上海賊の娘』の題材となった
「第一次木津川口合戦」のコーナーを作りました。

リニューアルのメインは、第3室「発掘!海賊たちの遺跡」。
この10年の発掘調査で明らかになった、村上海賊の海城「能島城跡」の実態を紹介しています。

海賊は意外と文化人だった!
能島城から出土したお香や茶の道具、海賊たちが詠んだ連歌などを紹介しています。

映像コーナー「ちょっと潮待ち」の展示スペースに、能島城研究の歩みや、
友浦地区の中世文化財を紹介する特集コーナーを設置しました。

村上家記念室は、「能島村上家の至宝」と「村上海賊の行く末」のコーナーを作りました。
豊臣秀吉の朝鮮出兵、関ケ原合戦、江戸時代の能島村上氏の活躍を、
時代を追って紹介しています。

このほかのコーナーも展示替えをしていますので、あらためて紹介します。

最新の研究状況を反映した常設展示になっておりますので、ぜひご覧ください!


K


☆明日5月2日(月)は臨時開館!

2016年4月30日土曜日

村上水軍博物館5月2日(月)は臨時開館!

5月2日(月)は通常は休館日ですが、連休の間にあたるため臨時開館をいたします。
ぜひご来館ください!

企画展『海の覇者村上武吉ヒストリー』好評開催中!



見どころの一つは、日本遺産の構成文化財である『光林寺文書』(光林寺蔵)に収められた「村上武吉寄進状」で、当館では初公開です。


これまで諸説あった村上武吉の生まれ年の解明に迫る「信憑性の高い」古文書です。
ぜひ実物をご覧いただければ幸いです。


K

2016年4月29日金曜日

連休は村上水軍博物館へ!






大型連休が始まりました!

日本遺産の認定を受けて、当館は盛り上がっております。
連休初日の本日29日も多くのお客様にご来館をいただきました。

村上水軍博物館では、恒例のよろいの試着や、クロスワードパズル、探検シートなどを用意し、
子どもから大人まで楽しく村上海賊の歴史を学ぶことができます。


過去のブログで紹介↓
村上水軍博物館へのアクセス


企画展「海の覇者 村上武吉ヒストリー」も好評開催中!
企画展のみの観覧は無料です!

みなさまぜひご来館ください!

K

☆5月2日(月)は臨時開館したします。

2016年4月27日水曜日

「日本遺産のまち今治」 新たな幕があがる

今治市に「日本遺産のまち」という新たな代名詞が加わりました。

認定を記念し、26日に市役所本庁舎前にて記念イベントが開催されました。

イベントと言えば我らが博物館長T。
ほら貝と太鼓の名手たちを引き連れ、会場を盛り上げました。





「日本遺産、村上海賊の認定を祝し、祝の幕をあげる!いざ出陣!!」




鳴り響くほら貝と太鼓の音とともに、懸垂幕があがりました。




陣羽織を身にまとった今治市長の挨拶。
そして、認定を祝し、館長の発声で勝ち鬨をあげました。


認定はゴールではなく、スタートです。
このチャンスを最大限に活かさなければいけません。

村上水軍博物館がやるべきこと。
まずは調査研究と情報の発信、そして歴史遺産を将来にわたって守り伝えていくことです。


快晴の空の下、新たな幕があがりました。

K