無知でお恥ずかしい限りなのですが、
博物館は歴史を扱う施設で、考古学と日本史学はだいたい一緒なのだと思っていました。
実際は全く違うものらしいですね^^;
ちなみにこのブログでおなじみのKやDは考古学が専門分野でしたが・・・
なんと。
村上水軍博物館に
日本史が専門分野の学芸員が仲間入りしました!
私は隣の席なのですが、
彼は古文書を読みながらにやにやするちょっと不気味な男の子です(笑)
彼の机の上はこんな感じ。
ちなみに私がこの中の一冊でも読もうとすると、2行で挫折します。
だって漢字ばかりなんですもの・・・
初給料をもらったときの第一声が
「これで新しい本が買える・・・」
でした。
何かに取り付かれたかのように古文書を読み漁る彼ですが、
趣味はトランペットだそう。
ここ大島に来たのは2ヶ月ほど前。
休みの日には
昼間は楽器を嗜み、夜には古文書を読み明かす。。とのこと
隠居後の平安貴族みたいな彼ですが、なんと若干24歳!
それでいいのか24歳・・・
ちょっぴり人見知りだけれど、歴史の知識は人並み以上!
心優しい期待の新人です!
それでは新学芸員さんから一言!
つぎのブログをお楽しみに^^
2015年8月30日日曜日
2015年8月27日木曜日
鶴姫伝説・新キャストが来てくれました^^
坊ちゃん劇場で上演中のミュージカル・鶴姫伝説の
新キャストの方が水軍博物館に遊びに来てくれました!
戦国時代の大三島。
敵の侵略から海を救うために戦ったという伝説の鶴姫・・・
感動する!面白い!と評判のミュージカルです!
先日、学芸員のKが開演に先立って講演を行うなど、当館ともゆかりの深い作品です。
先日、学芸員のKが開演に先立って講演を行うなど、当館ともゆかりの深い作品です。
その役者さん達が来ると聞いてわくわくしていたのですが
実物は想像以上に美男!そして美女!!って感じでしたよ^^
そしてフランクで優しい方たちです(・ω・)
せっかくなので甲冑体験もして頂きました。
クロタカ役の村井成仁さん(右)と、
陶晴賢役の常川藍里さん(左)
ハル役の迫田萌美さん
さすが役者さんだけあって、
3人とも着こなしが見事です!
鶴姫伝説は2016年1月4日まで!
皆様お早めに!
※画像のご利用はお控え下さい。
2015年8月22日土曜日
博物館のお仕事。整理作業員編
村上水軍博物館は
たくさんのスタッフに支えられて運営しています。
受付のスタッフや、お金の取り扱いをするスタッフ、
それからガイドをするスタッフや、展示の企画運営をするスタッフ・・・
その中でも一番皆さんになじみの無いお仕事が、
整理作業員、というスタッフではないでしょうか?
整理作業員、というスタッフではないでしょうか?
このブログでは何度か取り上げましたが、発掘してきた土器などの実測をしたり、
整理するスタッフのことです。
今日は整理作業員のお仕事がどんな感じなのか
簡単にご紹介しますね!
簡単にご紹介しますね!
発掘されてきた土器のかけらたちはこんな感じ!
実測、というのはたとえばこんなかんじです。
しっかり細部まで計測して、図面に起こします。
模様も適当に書いているわけじゃないんですよ!
一つ一つ計測してその通りに書いていくらしいです。
気の遠くなるような作業ですね・・・
あれ?
こっちは全然形が違うじゃないか!!
って思いますよね?
これはカメの欠片なのですが、
実際このカメの大きさがどのくらいか計算して、
この欠片の横から見た図と、カメ全体の図を描いてるんですね^^
よく見たらカメの口の形になっているの、分かりますか??
私なりに分かりやすく解説すると・・・
です。
とっても分かりやすい図ですね!!!!!!!
実際、土器の大きさがどれくらいなのか分かりやすいように鉛筆を並べてみました。
ちなみに土器には全部に一つずつ、どこでいつ採取されたものか書かれてあるんですよ!
こんなかんじ!
ちなみに筆で、手書きだそうです(笑)
目が悪くなりそうですね・・・
なかなか大変なお仕事です。
博物館の裏側では、こんな地道で気の遠くなる作業が行われていたんですね。
突然ですが、それではここでクイズです!
これら10個の欠片は、それぞれなんの欠片でしょうか!?
①すり鉢 ②カメ ③鉄さい ④白磁 ⑤青磁
⑥土錘 ⑦せいか ⑧壁土 ⑨ナベ ⑩はじしつ土器の皿
専門家からすると一目でどれがどれかわかるらしいですよ。
答えは
でした!
か・・・簡単でしたね!!
スタッフY でした!!以上!!
2015年8月20日木曜日
8月の村上水軍博物館
プールに、海に、BBQに夏祭り。
夏休みは楽しいイベントが盛りだくさんですね!
皆さんは夏祭りに行きましたか?
ちなみに、博物館受付のバリィさんはお祭りモードです!
8月も半分を切りましたが、今年の夏はどうだったでしょうか?
夏休みもあと少し!素敵な思い出作りは村上水軍博物館へ!
2015年8月18日火曜日
笹流しはうだるような暑さ
村上水軍博物館では、七夕は旧暦でお祝いしています。
皆様から寄せられたたくさんの願い事・・・
願いが叶いますようにと心をこめて、今年も海に流してきました。
ちなみにこの日はものすごくいい天気です。
ちょっとがんばりすぎだぜ太陽・・・
なんて思ったりもします。
Dのブログにもありましたが、この日は日中36度を超えていたみたいですね。。
うだるような暑さとはこのことでしょうか?
暑い・・・いや!熱い!!
砂、熱い!!
やっと到着。
年甲斐もなく海に飛び込みたくなってしまいました。
・・・が、我慢しました(笑)
皆様の願いを海にどーん!!
このときばかりは笹がちょっとうらやましい。
年に一度くらいはこうやって自分の願い事がなんなのか。
考える機会があったらいいなと思います。
情報量が多くなった昨今、こういったイベントはめんどくさいだなんて言われがちですが。。。
たとえ迷信だとか習慣だとしても、ずっと続けていきたいものですね^^
どうか皆様の願いが叶いますように・・・
ちなみに私の願い事は、もちろん
ミュージアムキャラクターアワード2015
で、かげちかくんが勝利することです。
皆様の清き一票をお待ちしています!
一日一票!
皆様から寄せられたたくさんの願い事・・・
願いが叶いますようにと心をこめて、今年も海に流してきました。
ちなみにこの日はものすごくいい天気です。
ちょっとがんばりすぎだぜ太陽・・・
なんて思ったりもします。
Dのブログにもありましたが、この日は日中36度を超えていたみたいですね。。
うだるような暑さとはこのことでしょうか?
暑い・・・いや!熱い!!
砂、熱い!!
やっと到着。
年甲斐もなく海に飛び込みたくなってしまいました。
・・・が、我慢しました(笑)
皆様の願いを海にどーん!!
このときばかりは笹がちょっとうらやましい。
年に一度くらいはこうやって自分の願い事がなんなのか。
考える機会があったらいいなと思います。
情報量が多くなった昨今、こういったイベントはめんどくさいだなんて言われがちですが。。。
たとえ迷信だとか習慣だとしても、ずっと続けていきたいものですね^^
どうか皆様の願いが叶いますように・・・
ちなみに私の願い事は、もちろん
ミュージアムキャラクターアワード2015
で、かげちかくんが勝利することです。
皆様の清き一票をお待ちしています!
一日一票!
2015年8月15日土曜日
夏といえば・・・怖い話!
とつぜんですが
夏といえばなんでしょうか?
海水浴?
バーベキュー?
いいえ
そう、怖い話です
今日は私が聞いた大島の怖い話をご紹介します・・・
怖いなぁ怖いなぁ・・・
嫌だなぁ嫌だなぁ・・・
①鶏小島のお話
大島と伯方島の間、伯方島よりに小さな灯台のある島が見えます。
これが、鶏小島です。
そもそもこのあたりの潮流は速いこともあって、昔から海で亡くなる方が多かったと聞きます。
そのせいか、このあたり一帯では、亡者がよく出るということなのです。
ある晩、この島のそばを通りかかった船が急に動かなくなりました。
二人がかりでろをこいでみても、やっぱり進みません。。
仕方が無いのでろをあげて休んでいると、姿は見えないのに船べりに手を出して
「しゃく、くれ。しゃく、くれ」といつまでも言うそうです。
いつまでもいうので気持ちが悪くなり、二人は相談してしゃくの底をぬいて渡しました。
すると、水を汲んでは船の中へ入れているしゃくの姿だけが見えていましたが、底のないしゃくなので水はいっこうに溜まりませんでした。
そのうち夜が明けかけ、小島に住む一番どりが鳴き始めると、それまでのしゃくの動きはぴったりとまってしまいました。
ろを下ろして漕いでみると、昨日動かなかった船がすいすいと動いたので、無事帰ることが出来たそうです。
また、一つのはずの小島が二つ見えたりだとか、急に網があがらなくて困ってしまう、ということもありました。
しかし、鶏の声が聞こえると二つの小島がもとの一つになり、あがらなかった網がたちまちあがるようになったそうです。
この島のことはいつの頃からか、鶏小島、と呼ばれるようになりました。
②おおきなタコの話
これは大三島に伝わる話とも言われていますが、宮窪町でも伝わっている話です。
ある日お婆さんが砂浜を歩いていると、一匹のそれはそれは大きなタコが手足を伸ばして寝ているのを見つけました。
おばあさんはびっくりして逃げ帰ろうとしたそのとき、岩の割れ目からにゅっと太い足が一本出てきたそうです。
おばあさんは腰をぬかしましたが、カマを持っていたことに気付き、その足をめがけて振り下ろしました。すると上手い具合にタコの足が切れて落ち、それを慌てて持って帰ったそうです。
持って帰った足を食べてみると、それが美味しいこと。
翌日またその砂浜に行ってみると、やっぱり同じタコがいて、
味をしめたおばあさんは、毎日一本ずつそのタコの足を持って帰ったそうです。
とうとうタコの足が一本になってしまった頃。
欲張りなおばあさんは『今日はついでに頭も持って帰ってやろう』と思いながらあの砂浜へ行きました。
いつもどおり足を切り取ろうとした瞬間、その足がおばあさんに巻きついて、岩の割れ目に引きずり込んでしまいました。
その日の晩、おばあさんが戻ってこないことを心配した村人たちがおばあさんを探しましたが、残っていたのはカマだけだったのだそうです。。。
こわい!!!!
ちなみに余談ですが、
村上家伝来の妖怪カルタがあるのをご存知ですか?
「ばけ物三十六歌仙」といいます。
ばけ物を描いたカルタの類は比較的多く残っているのですが「三十六歌仙」は非常に珍しく、全国的にも希少価値の高い資料なんです!
これは見るっきゃない!
村上水軍博物館では、本日から
夏にちなんで村上家伝来「ばけ物三十六歌仙」を展示しました!!
ぜひご覧になってくださいませ!
宮窪の面白いお話、知ってる方は水軍博物館Yに教えてくださいねー!!!
夏といえばなんでしょうか?
海水浴?
バーベキュー?
いいえ
そう、怖い話です
今日は私が聞いた大島の怖い話をご紹介します・・・
怖いなぁ怖いなぁ・・・
嫌だなぁ嫌だなぁ・・・
①鶏小島のお話
大島と伯方島の間、伯方島よりに小さな灯台のある島が見えます。
これが、鶏小島です。
そもそもこのあたりの潮流は速いこともあって、昔から海で亡くなる方が多かったと聞きます。
そのせいか、このあたり一帯では、亡者がよく出るということなのです。
ある晩、この島のそばを通りかかった船が急に動かなくなりました。
二人がかりでろをこいでみても、やっぱり進みません。。
仕方が無いのでろをあげて休んでいると、姿は見えないのに船べりに手を出して
「しゃく、くれ。しゃく、くれ」といつまでも言うそうです。
いつまでもいうので気持ちが悪くなり、二人は相談してしゃくの底をぬいて渡しました。
すると、水を汲んでは船の中へ入れているしゃくの姿だけが見えていましたが、底のないしゃくなので水はいっこうに溜まりませんでした。
そのうち夜が明けかけ、小島に住む一番どりが鳴き始めると、それまでのしゃくの動きはぴったりとまってしまいました。
ろを下ろして漕いでみると、昨日動かなかった船がすいすいと動いたので、無事帰ることが出来たそうです。
また、一つのはずの小島が二つ見えたりだとか、急に網があがらなくて困ってしまう、ということもありました。
しかし、鶏の声が聞こえると二つの小島がもとの一つになり、あがらなかった網がたちまちあがるようになったそうです。
この島のことはいつの頃からか、鶏小島、と呼ばれるようになりました。
②おおきなタコの話
これは大三島に伝わる話とも言われていますが、宮窪町でも伝わっている話です。
ある日お婆さんが砂浜を歩いていると、一匹のそれはそれは大きなタコが手足を伸ばして寝ているのを見つけました。
おばあさんはびっくりして逃げ帰ろうとしたそのとき、岩の割れ目からにゅっと太い足が一本出てきたそうです。
おばあさんは腰をぬかしましたが、カマを持っていたことに気付き、その足をめがけて振り下ろしました。すると上手い具合にタコの足が切れて落ち、それを慌てて持って帰ったそうです。
持って帰った足を食べてみると、それが美味しいこと。
翌日またその砂浜に行ってみると、やっぱり同じタコがいて、
味をしめたおばあさんは、毎日一本ずつそのタコの足を持って帰ったそうです。
とうとうタコの足が一本になってしまった頃。
欲張りなおばあさんは『今日はついでに頭も持って帰ってやろう』と思いながらあの砂浜へ行きました。
いつもどおり足を切り取ろうとした瞬間、その足がおばあさんに巻きついて、岩の割れ目に引きずり込んでしまいました。
その日の晩、おばあさんが戻ってこないことを心配した村人たちがおばあさんを探しましたが、残っていたのはカマだけだったのだそうです。。。
こわい!!!!
ちなみに余談ですが、
村上家伝来の妖怪カルタがあるのをご存知ですか?
「ばけ物三十六歌仙」といいます。
ばけ物を描いたカルタの類は比較的多く残っているのですが「三十六歌仙」は非常に珍しく、全国的にも希少価値の高い資料なんです!
これは見るっきゃない!
村上水軍博物館では、本日から
夏にちなんで村上家伝来「ばけ物三十六歌仙」を展示しました!!
ぜひご覧になってくださいませ!
宮窪の面白いお話、知ってる方は水軍博物館Yに教えてくださいねー!!!
2015年8月13日木曜日
能島 謎の大穴 カタドリ作業
今年の暑さは、例年になく異常です。
能島は海に覆われているにもかかわらず8月7日の午前11時頃、体温36.5℃( 写真は36.2℃ )に達しました。( 日付と時間はともかく )
というわけで、なかなか現場作業がハカドリません。。。
一方で、船だまり方面の通路調査は2箇所において、通路と見られる遺構が確認され始めました。
今年はトレンチ調査のほかに、謎の大穴調査があります。
能島城には海岸部分に、岩礁ピットと呼ばれる直径10~20cm程度の穴がたくさんあり、直径1mもの大きな穴が能島南部海岸と東部海岸の2箇所で確認されています。
南部海岸 大穴1
東部海岸 大穴2
この大穴は、大三島の上浦にある甘崎城の海岸部分に同じ規模のものがありますが、規模や構造がとてもよく似ています。但し、場所に関して言えば、甘崎城は海岸部分のテラスに対で所在するのに対し、能島の大穴は、それぞれ違う場所に所在します。
上写真のように大穴1は、海岸部分の浸食によって既に穴の底だけの状態になっていますが、もともとは大穴2同様、深さが1.8m~2m程度あったものと思われます。
今回の大穴調査は、大穴2を半分掘ってその構造や規模、埋没年代の把握を行うためです。
今のところ、堆積土砂の中から数点、土師質土器の小片が検出されており、内部堆積断面の剥ぎ取りを行った後、できる限り半分掘り下げる予定です。
この暑さの中、この時期に限定される作業があります。
それは海岸部近くに所在する 「 謎の大穴 」 のカタドリ作業です。
特殊なシリコン材で固め、FRP(強化ガラス繊維)で覆い、現場の地表面や土の堆積状況をそのままスタンプしちゃいます。
海岸部分ですので、決まった時間に水没しちゃいますから、潮汐表であらかじめ確認し、暑い時期と雨があまり降らない時期、そして大潮ではなく小潮の時期を狙いました。
それでも満潮近くになると、別の場所へ移動するときは「スパイダーマン」状態でガケをカニ歩きしないと、海の中を泳がないといけません。
結局、大穴2のカタドリは樹脂硬化後、船で能島の南部平坦地へ回送後一時保管となりました。
氷の塊のようですが、業者の工房へ持ち帰り、色づけと土砂づけを行います。
海岸部分での作業らしく、写真撮影時は登場しなかった 海の生き物 がそのままパックされちゃいました。
翌日は作業時間を早め、潮が引いている間、最大限作業できるように、早朝から作業開始。
夕方には無事、宮窪港まで搬出できました。
年度内に再現作業を進め、新年度には博物館内に登場する予定です。
なぜこの大穴をカタドリするのか。
その大きな目的の一つに、海岸部分の浸食やテラスの崩壊等によって貴重な遺構が破壊されないよう再現し保護すること と、今の状態を3次元で保管。博物館でも広く周知していただくことを最大の目的としています。( iD )
※ 調査中につき画像は不許転載でお願いいたします。
2015年8月11日火曜日
子供たちも楽しめる!夏休みは村上水軍博物館へ
家族で来られるお客様が増えてきたなあ。。。
なんて思っていたらどうやら世間は夏休みのようです!
村上水軍博物館では、大人だけでなく子供も楽しめる展示や趣向を凝らしてありますよー!!
たとえばこれ。土器パズル
意外と大人でも難しいパズルです。
今日も子供たちが一生懸命挑戦してくれていました!
完成!かな??
他にもスタンプラリーや
わくわく体験コーナーと、大人気の着付け体験コーナー
四阪島の教室を再現したコーナー
などなど
楽しい展示がたくさん!!
ちなみに博物館は高校生以下入場無料です。
村上水軍博物館は、しまなみ海道の一つ、大島にございます!
夏休みのプチ旅行。
ついでに寄り道してみるのはいかがでしょうか??
※画像は許可をいただいて撮影しております。転載はお断りいたします。
スタッフY
2015年8月9日日曜日
水軍レースとサイン会
7月26日は、博物館前にて水軍レースがありました!
ギリギリまで台風は大丈夫かと心配していたのですが、
当日は見事晴天!!
暑いくらいでしたね^^
出場者の皆様、いろんな意味で熱かったのでは無いでしょうか・・・?
和田先生も水軍レースに参加していました!
出場者の皆様、ならびに関係者の皆様
お疲れ様でした!!
その後、博物館ではと言うと
和田先生のサイン会がありました!!!
用意した整理券も売り切れ、先着30名様に和田先生がサインをしてくれましたよー!
国体みきゃんも一緒に記念撮影!
みきゃんって意外と大きいんですね(笑)
楽しい一日になりました(・ω・)
ちなみに私も、便乗してサインもらってしまいましたよ!
スタッフYでした。
2015年8月7日金曜日
⑤水軍シンポジウムレポート おまけ!編
なんとか無事終了しましたシンポジウム。
終わった後、実は囲み取材がありました!
テレビでよく見るやつだ!!
ちなみに今回はあまり表舞台に姿を現さなかった
我が博物館の頭脳ことスタッフTはどこにいたかというと・・・
ココでした(笑)
実は裏方で走り回っていたんですね(・ω・)ノ
ポスターに和田先生のサインを書いて頂いて・・・
完成!
このポスターは水軍博物館に飾ってあります!
お越しの際は是非見に来てくださいませー!!!
スタッフYでした!