あけましておめでとうございます!
皆様はどんなお正月をお過ごしでしょうか?
お正月太りには要注意ですよ!
村上水軍博物館でも、お正月の注連飾りを飾りました!
なんとこの注連飾り。
地元の小学生が作ってくれたものなんです!
すごく器用に作ってますよね!
できばえもまるで売り物みたいです。
ではこの注連飾り、どんな意味があるんでしょうか?
お正月はそもそも、年神様という新年の神様をお迎えするための行事。
しめ飾りはその神様をお迎えするための飾りつけなんだそうですよ。
しめ飾りは、神社なんかによくあるしめ縄を飾りつけたもの。
しめ縄にはその内側が清らかな場所っていういわば境界線のような意味があるそうです。
つまり神様が来てるから、家の中は神聖ですよって事のようです。
さらに、邪気や悪鬼は神聖なものに弱いそうで、
しめ縄を飾ると、入ってこられないそう。
魔除けなんかの効果もあるみたいですね!
ちなみに飾りにもちゃんと意味があって
橙には塾しても木から落ちていない事から、これからも繁栄しますようにという願い。
裏白には表裏がない清い心で年を過ごす、という思いが込められているそうですよ!
※しっかり意味を知りたい方は自分で調べてみてくださいね。
皆様のより一層の繁栄を願って・・・
今年度もよろしくお願いいたします!
なお、
年末年始は12月28日~1月4日までお休みです。
ご迷惑をおかけしますが
よろしくお願いいたします。