民俗学と考古学、高校生の別子銅山ジュニアマイスター、そして会場の皆様と、それぞれ視点の違う観点から「宮窪」のよさを実感していただけたと思います。
この講演会の内容を考えてみると、少子高齢化や過疎化の問題などへの対処方法は、実はこういったところにヒントが隠されているのかもしれませんね。
市長さんも常々おっしゃっているように「郷土愛」というのは、とても大切なことであり、D も若・姫に言い聞かせていますよ。
土曜日は、瀬戸内海賊物語が先行上映されていたこともあり、早速行ってみましたよ。
アドベンチャー映画でも、村上水軍がよくわかる材料がふんだんに投入されています。
小豆島には、今まだ訪れたことがないため、近いうちにキャンプにでも行ってみたいですね。
「 瀬戸内海賊物語公式サイト 」 http://setokai.jp/
講演会の帰り 少し夕暮れでしたが、同じ大島の吉海バラ公園に寄ってみました。
連休以前から、博物館はご承知のように、例年に比べ倍近くの入館者を記録し続けています。土日も毎週のように、連休時のような人だかり。
5月は季節的にも天候に恵まれ、サイクリング大会等イベントも重なっていることから、人の動きが多いですね。5月24・25日には、吉海バラ公園でも「バラ祭り」が行われていたようで、ちょうど見ごろでしたよ。
少しだけ癒しをいただきに来ました。
バラの回廊
バラ ツリー
バラのトンネルに夕日が!
その昔、スタンダードな色合いと、奥深感が自然と表現されるN社のカメラを多用していましたが、フイルムはF社のフイルムが好みの色合いを出してくれてました。クローム風の鮮やかさが魅力です。
最近は、F社のコンデジ ( コンパクトデジカメ ) の中古をいろいろものぐさり。あまり使用感がなく、格安で程度のいい5年落ちぐらいの製品を主に写真ライフを楽しんでいましたが、スマホでも比較的上質な写真が取れるため、コンデジの出番も少なくなってきました。
が。量販店でF社のネオ一眼の新型を手に取ってみると。。翌日には購入してしまいました。
新品のカメラを買うのは、防水タイプを除き、10年ぶりぐらい。
50倍ズームでも、スーパーマクロでもすぐさまピントが合うのは進化のたまものです。フイルムの色合いや、さまざまな可変フィルターを搭載しています。
カタログのうたい文句にあるような 「 スマホで取れない写真を 」 というのは、理にかなっていますね。wi-fiですぐに送信できますし。。
数十分の散策でしたが、十分癒されましたよ。バラの表現力と、その香り。
最後はこれにて。(D)